- 他人を傷つけたり、おびやかしたりしてはならない。
- 地形・天候・技能・体調・混雑等の状況に合わせてスピードをコントロールし、いつでも危険を避けるためにとまれるよう滑り方を選ばなければならない。
- 前にいる人の滑走を妨害してはならない。
- 追い越すときは、その人との間隔を十分にあけなければならない。
- 滑り出すとき、合流するとき、斜面を横切るときは、上をよく見て安全を確かめなくてはならない。
- コースの中で座り込んではならない。せまい所や上から見通せない所では立ち止まることも慎まなければいけない。転んだときは素早くコースをあけなければならない。
- 登るとき、歩くとき、止まるときは、コースの端を利用しなければならない。
- スキーやスノーボードには流れ止めをつけなければならない。
- 掲示・標識・場内放送等の注意を守り、スキーパトロール・スキー場係員の指示に従わなければならない。
- 事故にあったときは救助活動と通報に協力し、当事者・目撃者を問わず身元を明らかにしなければならない。