スキースノーボードは大変楽しいスポーツです。
しかし、けがを伴う危険なスポーツでもあります。
準備運動を行い、次の事を守り正しく使用してください。

飲酒時・疲労時・妊娠時・薬の服用時は、スキー・スノーボードは控えましょう。
滑走の際はウェア着用はもちろん、手袋・帽子ゴーグル等で身体を保護しましょう。
休憩は必ず取りましょう。無理をするとケガの元です・

スキー・スノーボードに関して
スキーは自己申告をして調整の行われた物を必ず使用してください。
スノーボードは一般的な調整にしてあります。セッテイングを変更する場合は自身の責任の元に行てください。
スキー・スノーボードのエッジ部分は素手で触るとケガをすることがありますので、必ずグローブをして持ち運び下さい。
スノーボードの金具は解放機能が付いていません。転倒しても固定されたままの状態ですので、新雪時や雪質の悪い時は充分注意しましょう。
スノーボードには流れ止め機能が付いていませんので、リューシュコードを必ずご利用ください。
スキー・スノーボード以外の目的で使用しないでください。（そりにして滑る等）

ブーツに関して
レンタルして頂いたブーツは必ず試着してください。
滑走してからでもサイズ変更は出来ますので、遠慮無くスタッフにお申し出ください。
サイズ変更の際、金具の調整が必要な場合がありますので、スキー・スノーボードも一緒にお持ちください。

ポールに関して
リフトに乗る際、シートに挟んで曲げてしまう場合があります。手首を痛める原因にもなりますので、雪面から浮くまではポールをタテに持ち、折り曲がらないように注意してください。
スキーに引っ掛けて椅子代わりにしたり、ポールとしての用途以外に使用しないでください。

こんな時、、、
レンタル頂いた用品に不具合が発生した場合、滑走をやめ、レンタルスタッフまでお申し出ください。交換、修理等、対応させていただきます。
万が一、用品の異常により事故が発生した場合、弊社の契約弁護士及び保険会社で対応させていただきます。

以上の内容を確認して頂き、レンタルされることをお願い致します。